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ものづくりの進め方
医療機器等の開発に住民の皆さんに参加してもらうことにより、誰もが欲しいと思う、在宅医療・介護用に魅力的な医療機器・器具の開発を目指します。



患者さん、高齢者やその家族から困りごとや解決したい問題などの情報を集めます。
1.在宅医療・介護の困りごとの発見

2.現在の状況の観察&ヒアリング

情報を分析して困りごとの本質を見極めます。





3.解決すべき課題とアイデアを出す

住民、企業、研究者、行政、医療・介護従事者などの色々な人が集まって、立場や肩書を超えて、何を解決するべきか、具体的なアイデアについて自由に話します。
ワークショップを開催





4.開発する製品・方法などを決定
ワークショップの結果に基づいて、開発する製品や開発の方向性・方針を決定します。

5. 開発チームを結成

住民×ものづくり企業×医療・介護従事者による開発チームを作ります。
開発中の試作品の機能性、使い勝手、デザインなどを住民の皆さんに評価してもらいます。色々な人の意見やアイデアを取り入れながら、開発と試作を繰り返して、みんなが欲しい!と思う製品(売れる製品)を開発します。

6.医療機器等の開発(開発→試作→評価→開発)



7.製品完成!


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